ウッド保護塗装にオイルステンを使う時、あなたは油性派ですか水性派ですか?
経験のある方は、用途に合わせて使いやすい方を選ばれるでしょう。
これからやってみよう!という方は、あくまでも私の仕様ですが是非参考にしてみて下さい。
そんなに難しいものではありません、気軽に挑戦してみましょう!
まずは冒頭にも上げてますが、オイルステン購入時は【水性】をお勧めします。
なぜ、水性をお勧めするかと言いますと、油性は木材に塗料のノリがよく重ね塗りの回数が少なく場合によっては一発決めで塗る事が出来ますが、その分失敗をすると修正に手間が掛かるリスクが生じます。
あと、うすめ液を併用して作業を行う事で手間が増えるという事です。
塗装時に仕様するハケも時間が経つとカチカチに固まってしまい、度々うすめ液で洗わないと使用出来なくなってしまします。
一方、水性はサラサラしており木材に塗りやすく私達素人にはとても扱いやすいです。
水性ですので、使用後のハケも水で洗えますし、塗料自体も薄める事も出来ます。
ただし、塗料の木材へのノリが若干悪く3度4度の重ね塗りが基本となります。
重ね塗りの結果、初めて商品に付いてる色見本になっていきますので根気よく塗っていって下さい。
そうしているうちに、ムラもなくなり上手に塗れるようになります。
あとは、思い切りが大切ですので躊躇する事なくタップリと塗料をつけて木材を塗りたくって下さい。
きっと、良い仕上がりになりますよ!
【昨夜のトリス友】
:里芋とツナのポテトサラダ
:ローソン冷凍ニンニク餃子
:茹で親鳥切りみニンニクポン酢
以上です。
ではではまた次回 オヤジでした!

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